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2009年7月19日 (日)

便秘予防には食物繊維とパントテン酸の二本立てが効果的!

たんぱく質、炭水化物、脂質、ビタミン、ミネラルに次ぐ「第六の栄養素」、食物繊維。腸の掃除に大きな役割を担っているのはご存じの通りです。

ところが、いかに食物繊維の威力が強いとはいえ、繊維だけで便秘を防いでいるわけではありません。繊維が腸内の不要物をからめ取りつつ下へ下へと降りていくためには、腸の筋肉が”蠕動(ぜんどう)”しなくてはなりません。

蠕動とは、筋肉が収縮を繰り返し、その働きが波のように次々に伝わって、少しずつ移行していくことです。この運動のおかげで食物が押し動かされ、あの曲がりくねった腸内を移動していけるのです。この煽動を促すのは、主にアセチルコリンという物質で、これはパントテン酸という食品成分をもとに、私たちの体内で合成されます。

だから、便秘を防ぐには、繊維だけでなくパントテン酸もとらなくてはならないのです。パントテン酸をたっぷり含む食品は、玄米納豆レバー大麦ジャガイモなどです。納豆は食物繊維も多く含んでいま すから、まさに便秘防止にうってつけです。

食物繊維の陰で、パントテン酸も大事な脇役の仕事をこなしています。

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