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2008年10月 4日 (土)

眠れないときは温めた牛乳をゆっくり飲む

 

カルシウム摂取量が少ないと、神経がイライラして眠りにくいといったことが起こりやすい。

カルシウムの多い食品として牛乳がある。牛乳には、CPP(カルシウムホスホペプチド)と呼ばれるカルシウムの吸収を促進する物質が含まれている。

また、牛乳にはイライラを鎮める物質がもう一つ含まれている。それは、トリプトファンというアミノ酸である。神経のイライラを鎮める鎮静作用をもっている。

そこで、イライラして寝つきにくい場合、牛乳を飲むことによって安眠できるのである。この場合、牛乳は温めて飲むほうがよい。というのは、胃に温かい飲み物が入ると体全体がほのかに暖まる。このことで神経が鎮まるし、さらに、トリプトファンの吸収もよくなるからだ。

なお、トリプトファンを薬でとると、栄養障害の心配があるが、食物からとった場合は、自然に吸収がコントロールされて、栄養障害などの心配はない。同じものでも、薬でとるのと自然食品中に含まれたものからとるのでは、体内での働きは全く異なるのだ。

 

 

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